作動油　潤滑油　知らないと怖い話

こんばんわ。
最近ようやく暖かくなってきたと思いきや、今日の肌寒さは何事かと・・・(;´Д｀)

寒いのが大の苦手なので、ほどほどにして頂きたいと思っている今日この頃。

 

皆様、如何お過ごしでしょうか。

 

 

代表の小山です。

 

 

 

さて、今日は機械の油（作動油・潤滑油）劣化に多い状態についてお話ししていこうと思います！

 

 

こんな状態ではないですか？？

・『異臭がする』。
・『ポンプがうるさい』。
・『色が濁ってる』。
・『メタリック物が浮遊している』。

 

そんな状態の時は要注意！！

 

それ、

油が劣化しています。

 

 

 

もし、そんな状態でそのまま機械を動かし続けると・・・

・圧力不足（油の粘度が落ちている為）

・バルブの作動不良（不純物の付着）

・回転物・摺動部の摩耗

（油粘度低下→潤滑性能低下→金属同士が接触→摩耗）

　　　　　　　　　　　↓

（金属片混入→さらに摩耗→精度不良・破損）

 

 

 

と、こういう事になりかねないので。

もし、その様な症状がある場合は早めに弊社にご相談下さい！　(^_^)/

 

 

 

※本来は透明な物です。

 

 

 

 

 

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